「振袖は決まったけど、ヘアメイクってどうしたらいいの?」
そんなお声を、前撮りや成人式準備の中でよくいただきます。
髪型やメイクは、振袖姿の印象を大きく左右する大切なポイント。
今回は、プロの視点から"振袖映え"するヘアメイクの選び方をご紹介します。
■ 髪型は、着物の雰囲気に合わせて
最近人気なのは、王道の「まとめ髪」や、少しゆるさを出した「編みおろし」。
古典柄の振袖には日本髪風のアップスタイル、モダンな柄には低めのシニヨンなどもよく映えます。
「前髪はどうする?」「髪飾りは何が合う?」といった細かなご相談も、
ふく屋のスタッフが丁寧にお手伝いしますのでご安心くださいね。
■ メイクは"写真映え"を意識して
前撮りや式当日は、照明やカメラ越しの印象が大事になります。
普段より少し華やかに、チークやリップをしっかり入れるのがポイント。
特に赤やオレンジなどの暖色系カラーは、振袖と相性抜群。
血色感を引き出して、写真写りもぐっと良くなりますよ。
■ 振袖との"色合わせ"も忘れずに
実は、帯や小物の色とメイクの色味をそろえると、ぐんと統一感が出ます。
たとえば...
・金系の帯なら、ベージュやゴールド系のアイシャドウ
・赤い振袖なら、リップも赤系で合わせて華やかに
ふく屋では、お顔立ちや振袖全体とのバランスを見ながら、
おひとりおひとりに似合うヘアメイクをご提案しています。
■ 自分らしさを大切にした振袖姿に
大切なのは、「振袖に着られる」のではなく、「自分らしく振袖を着こなす」こと。
ナチュラル派もトレンド派も、あなたらしい魅力を引き出すお手伝いをいたします。
「こんな雰囲気にしたい」
「この髪飾りを使いたい」など、どんなことでもお気軽にご相談ください。
一生に一度の大切な日。
とっておきの一枚を、ふく屋が心を込めてサポートいたします。
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