きものと帯 ふく屋

いわき市の振袖・着物販売
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NEWS & BLOGFukuya News & Blog

こんにちは、ゆかたコーディネーターの緑川です。

八月に入り、夏真っ盛りですね、いわきは夏祭りモードになってきました。夏祭りと言えば浴衣ですね、ふく屋では浴衣レンタル事前予約会を承っております。

女性の大人物がほとんどです。50枚以上ありますので沢山の種類の中から選ぶことが出来ます。

ゆかたレンタルの内容は、浴衣、帯、下駄、巾着(プレゼント)に着付までついて5,500円から承っております。

只今続々と借りに来ております。素敵な良いものからなくなってしまいますのでお早めに借りに来てくださいね!



~ここでちょっと浴衣の歴史から

和服を日常的に着る習慣はかなり廃れたとはいえ、浴衣に対する人気は現在もなかなか根強いです。
いまでも夏祭り、花火、縁日、盆踊りなどには欠かせない風物詩の一つであります。
しかしそれが現在のかたちになったのは、それほど古いことではなく江戸時代に入ってからであります。
また夏には欠かせないものと認識され、つまり季語として俳句に用いられるようになったのも江戸のかなり後期からです。
「鬼灯(ほおづき)の種にきはづく浴衣かな」(許六)や「おもしろう汗のしみたる浴衣かな」(一茶)の季語はそれぞれ鬼灯と汗であり、浴衣ではありませんでした。
浴衣がかならずしも夏のものとは思われていなかったのは、それがもともと入浴の際に着用するものだったからです。
日本人の風呂好きは有名ですが、今日のように湯に入るようになったのは中世になってからで、庶民の間でそれが広まったのは江戸に入ってからです。
それまではいわゆるサウナの様な蒸し風呂でした。
蒸し風呂に入る際には、汗をとり、火傷などをしないように「湯帷子(ゆかたびら)」という麻の単衣の着物を素肌に着て入りました。
この「ゆかたびら」の「びら」がとれて「ゆかた」になったのであります。
次第に江戸初期の盆踊りの流行がさまざまな風流踊りを生み、見栄えのする模様を染め抜いた踊り浴衣(盆帷子)が普及してまいりました。
それにはそれまで高価だった木綿が国内で大量生産されるようになってきたことも大きな力となりました。
その結果江戸後期に浴衣は夏のお洒落着としてすっかり定着することになったのでした。