こんにちは、着物コーディネーターの折笠です。
7月7日に、ウクライナの学生がふく屋に来店し、浴衣を着てお茶やお琴の体験、七夕の短冊に願い事などを書いたり、一人ひとり記念写真の撮影を行いました。
ウクライナから男性2名、女性2名が来店しました。
片言の日本語を話せますが、英語はペラペラでした。やはり国際的な公用語は英語でありその必要性は重要なのだという事を実感しました。
ふく屋は本格数寄屋造りの家屋ですので和装、特に着物や浴衣などが良く似合います。皆さん着物を着るのも初体験でとても喜んでいました。
お茶の体験をしたのですが、ウクライナの方々は座るのが苦手らしく足がすぐしびれてしまいましたが、興味津々で自分でお茶を点てて飲んでいました。
今後もこのような文化を発信し着物の普及に努めて参りたいと思いました。