こんにちは、振袖コーディネーターの折笠です。
本日はふく屋にある振袖用の帯をご紹介します。
一般的に言って振袖用の帯は金彩、銀彩、織や刺繍等の技法などが施されとても見事で華やかです。
しかも着付をしたとき様々な変り結びをするので多少長く出来ています。
まるで着物が主役だとすると帯はわき役というイメージですが、帯がうまく決まらないと着物が台無しになってしまいます。
着物が夫ならば帯は妻、お互いうまく支え合っているような感じです。(笑)
今回ふく屋にはお母さん又はお姉さんなどから譲り受けた振袖を着ようというお客様が多くいらっしゃいます。
帯を変えると今どきの最新の振袖のように美しく蘇ります。
お持ちの振袖を着ようといういう方、帯などの小物を変えて楽しんでみては如何ですか?
200枚以上ある福屋の振袖の帯をご覧になって下さい。
勿論レンタルも格安で可能です。
是非、足をお運びください(#^^#)